もうすぐ運動会です。10/9(日)

ばんび組では運動会はかけっこ、運動遊び(ピーマンマン!!かぜひきキンを追い払え)、野外劇「さるかに合戦」おじいちゃん、おばあちゃんとの玉入れ、親子競技「我が子を信じて」です。今日はその中の、野外劇「さるかに合戦」をお知らせします。

ばんび組、ぱんだ組の4歳児の子どもたちは「柿の種」役、「うす」役、「くり」役を任されました。みんな自分のなりたい役を9月の初めに選んで決め、担当の先生と一緒に毎日毎日踊りのおけいこをしてきました。

「おけいこ」とは子どもにとって「おけいこ」という遊びです。一緒にする友達を集めて、踊ることが楽しくて仕方がなかった子ども達。今までは、役ごとに踊りを楽しんでいました。その、それぞれの踊りを劇にして、野外劇のおけいこを始めました。

衣装を身にまとうと、“くり”らしく、“種”らしく、“うす”らしくなり、心も踊りも増々はずみます。

 

 

 

まず、初めは、かに(ごりら組)が食べ物を探して、おにぎりを見つける踊りです。

 

 

次は、4歳児のかきの種です。

 

次は、かきの種から、実のなる木になる踊りです。(ごりら組)

 

そこにやって来たのは、さる(ごりら組)

さるはいじわるそうに踊ります。

 

かきをぶつけられた かにのかたき討ちをする くりの登場です。

 

力強いうすも、かにのために踊ります。

 

さてさて、どうなるのでしょうか。

あひるが丘風のお話を楽しみにしてください。

最後はフィナーレです。

 

音楽に合わせて、踊りで表現する野外劇は、毎年、子ども達も楽しみにしている活動の一つです。

ホームページは、写真だけですが、当日は音楽と共に、あひるが丘の “さるかに合戦” の野外劇をどうぞお楽しみに。