毎日暑い日が続きますが、皆さん体調を崩されていませんか?
ぱんだ組の子ども達は元気いっぱいで過ごしていますよ!!
毎朝、体操が終わると「トマトちゃんにお水をあげよ?!」とジョウロを持って育てているトマトに水をあげます。
ぱんだ組のベランダにも一つプランターがあり、「お部屋のトマトちゃんにもお水をあげなきゃ!」と水やりや朝の活動を楽しみにお部屋に向かう子ども達です。
朝の活動では毎日必ず、お歌を歌います。今は[メダカの学校][あめふりくまの子]の歌を歌っています♪
お歌が終わると、名前を呼ばれて「はい!」と元気に返事をしています。ぱんだ組の14人の子ども達が揃わない日は、お休みの子がいる事にも気づけるように関わっています。「今日は〇〇ちゃんと〇〇君がお休みやで!」と子ども達の方から教えてくれる日も出てきましたよ。
そして、今、子ども達が大好きなのが「ねこときどきらいおん」の曲に合わせて動物になったつもりで体を動かす事です!!
みんなで一緒にしたり、「お客さん」と「体を動かす子」とわかれてお友達の表現を見る時も作っています。「○○ちゃんのらいおんは大きくて強そう!!」「〇〇ちゃんの金魚は泳ぐのが速いね」と友達や保育教諭に自分の表現を認められ、それがまた自信となり、“もっともっと”と表現が楽しくなっていきます。誰かに認められるというのは大きな自信となり、次への意欲となります。
お茶を飲んで水分補給をした後は、リズム運動をして遊びました。お友達とお散歩?♪と音楽に合わせて歩いていると、色々な動物さんに会いましたよ。
赤ちゃんお馬
お尻を上げてお兄ちゃんお馬
あひるちゃん
かめ
金魚
リズムに合わせて楽しく体を動かしながら手の指先、足の指先にしっかり力を入れたり、背骨をしっかり伸ばして頭を上げたり、背骨を柔かく使ったり。子ども達が意識できるよう体に触れながら援助をしています。
子ども達の活動は「楽しい」気持ちが土台となります。その楽しい遊び(生活の様々な事も子ども達にとっては遊びの一つですね)を通して「やってみよう!!」「やってみたい!」という意欲が生まれ、やってみて“出来た”という経験が自信となり、また次の意欲へと繋がります。
沢山動いてお腹もぺこぺこになった子ども達。美味しい給食をいただきます。
これからも楽しい遊びを通して、子ども達の育ちを引き出していきたいです。