今日はコーンスタ-チ粘土で遊びました。
こぐま組の子どもたちはコ-ンスタ-チ粘土で遊ぶのは3回目です。
何が出てくるんだろう、、、ワクワク!
「あ!”いいもの”出てきた!」とっても嬉しそうです。
袋の上から触ってみたり、直接触れてみたり。
「跡付いた!」「柔らかい!」と興味津々の子どもたち。
「これは何色?」「ピンク?」と色を確認する子どももいます。早く遊びたくて仕方がない様子です。
一人一人に粘土を渡すと、ギュッギュッと押してみたり、丸めてみたり、細長くちぎったり
プリンカップやストロ-と組み合わせたり、自分なりの遊びを見つけて遊んでいました。
その中で素材を何かのものに“見立てる”姿も出てきています。
「ヘビみたい!」「美味しそう!」「ジュ-スみたい!」など同じ素材でも子どもたちの感じるイメ-ジは人それぞれであり、とても幅広いです。
「アイスできたよ!」「食べる?」と簡単な言葉でやりとりを楽しむ姿も出てきました。
今日はコ-ンスタ-チ粘土でしたが、園庭での砂でも落ち葉でも部屋の玩具でも子どもたちが“見立て”られるものは身の回りのもので沢山あります。
これから遊びがどんどん広がってきて様々な“見立てつもり遊び”が楽しくなってきます。
子どもたちの感じるイメ-ジに大人が、“共感”しながら更にイメ-ジを膨らませたり子どもたちとやりとりを楽しみながら関わっていきたいと思います。