今日のこぐまぐみは、園庭でサーキットあそびをしました。

 

サーキットあそびとは、様々な障害物を登ったり、降りたり、渡ったり、乗り越えたりして、全身を使って遊びます。

サーキットができるまで、おやつを食べながら「今日はどんな遊びをしようか」と話し、期待をもって待っているこぐまぐみさんです。

 

 

食べ終わった後、汚れたお口をタオルでふきます。自分で意欲をもってお口拭きをしようとする子どもたちです。

 

 

「3匹のこぶた」の絵本が大好きな子どもたち。

絵本を見た後は、絵本の中のこぶたになったつもりになって、園庭に出ます。

すると、なにやら楽しそうなものが…

 

まずは、斜面を登ります。

 

 

次にタイヤの穴に入りながら、渡ったり、タイヤの上をバランスをとりながら渡ります。

 

最後に、跳び箱の上に乗り、そこからジャ~ンプ!!

 

少し高い所からも一人でジャンプして降りられる子どもも増えてきました。

 

途中で、もう少し高いお山を出すと、一人でジャンプして降りる子どもや、保育者に手を持ってもらいながらジャンプしたり、滑り台のように滑って降りる子どももいました。

 

 

お片付けも手伝ってくれましたよ!

こぐまぐみの子どもたちは、体を動かすことが大好きです。

また、園庭に出る時も裸足で出て、足の指でしっかり地面を蹴ったり、土や木などの感触を感じられるように取り組んでいます。

そして、たくさん遊んだ後は、シャワーを浴びてさっぱりした心地良さや、気持ち良さを感じられるようにしています。

これからも、たくさん体を動かせられるような活動や、じっくり取り組められるような活動を通して、自分でしたいという気持ちを大切にして毎日を過ごしていきます。