今日もジメジメしていて、梅雨本番という一日でしたね。
子ども達に、「給食のお手伝いする?」と聞くと、「する―!」と元気な返事が。給食室に玉ねぎをもらいに行って皆で皮をむきました。
皮がむけた玉ねぎは、給食室に自分達で運んでいます。給食のお手伝いや、その日に使う食材を見せてもらったり実際に触れています。出来上がりの状態だけではなく、調理前の食材を見ること、そして自分で触ってみたり匂いをかぐことで子ども達はより一層食に興味をもったり、食べる意欲にもつながっています。以前も、三度豆をポキポキ折るお手伝いをした後、その日のお昼の三度豆の胡麻和えはいつも以上によく食べていました。写真や絵ではない、実際に自分の身を通して感じた経験は子どもにとってとても大きなものですね。
その後、皆で粘土遊びをしたり、眼科健診を受けました。
そしてお待ちかねの給食です。スプーンも随分と使えるようになってきました。
着替えも少しづつ自分でできるようになってきました。難しいところは「(ズボンがおしりで引っかかっているから)おしりやってー」「手伝って」等知らせてくれて、一緒にしています。パジャマのボタンを留めたり外せるようになってきて、出来ると「みてー!」と嬉しそうに教えてくれますよ。
いっぱい遊んで、みんなでぐっすりおやすみなさい。