今日は朝からとっても良いお天気でしたね。
こぐま組では今日、寒天遊びをしました。
担任が寒天を出すと、「何だろう?」と集まってくる子どもたち。
ツンツンと触ってみたり、寒天の中に入っているチェーンやスプーンをほじくり出してみたりと、思い思いに遊び出します。

「寒天の中に何か入ってるよ」「何だろう?」


れんげやスプーンを使うのも上手になりましたね。

両手で寒天をぎゅーっ!と握り、感触を味わっています。


製氷器で固めた寒天。
指先を使って一生懸命ほじくりだしていました。




こんな口の小さな容器にも寒天を入れようと、真剣な表情をみせていました。
そんな様子を温かく見守り、子どもが大人に視線を向けた時に、「入ったね」「すごいね」と言葉をかけるようにしています。
このような関わりをしていくことで、子どもたちは安心感を持って、自分の遊びに集中したり、「こんなこともやってみよう」といろんなことに挑戦していけるのだと思います。
大好きな大人が自分に共感してくれる、寄り添ってくれていると子どもたちが感じられることはとても大切なことですね。
いっぱい、いっぱい入ったよ!

寒天の感触や冷たさを存分に味わっていた子どもたちでした。
これからも、いろいろな感触遊びを子どもたちと楽しんでいきたいと思います!


