今日は、お部屋で粘土遊びをしました。

 

まずは粘土を手でコネコネ。しっかりと手で形をかえていきます。指先を使って小さくちぎったり丸めたりすることも、経験を重ねるうちに上手になってきました。

 

粘土のへらやめんぼうをだすと、切ったり伸ばしたりを楽しんでいました。

 

 

 

 

子ども達は、絵本が大好きです。今は「さるかにがっせん」が好きで、繰り返し読んで楽しんでいます。粘土で色々な物を作りながら「これ、おサルさんが食べたおにぎり―!」「柿のタネ!」とお話の再現を楽しむ子もいました。「おサルさんにご飯あげる。」と1人の子が言うと広がっていき、たくさんのご飯を作っていましたよ。

 

  

 

 

 

 

 最後に、出来たものを窓辺に飾りました。

「おサルさん、食べに来てくれるかな?」と子ども達は楽しみにしていましたよ。

食べに来たかどうかは、子ども達に聞いてみて下さいね。