今日はこあら組以上クラスの親子遠足がありました。保育園は子ども達や職員もいつもより少ないのです。園庭もホールも「いつも以上に」広々と感じ『使いたい放題』でした。

上の写真は、午前中にいっぱい遊んでいっぱい食べて、ぐっすり眠っているこぐまぐみさん。

「おはよう」と起きてきた後は、パジャマから洋服に着替えます。こぐま組の子ども達は、少しづつ自分で出来る事が増えてきています。衣服の着脱も自分で出来る様になってきました。

   

服を脱ぐ事も着る事も、初めは保育者と一緒にしていきました。その中で、「これは出来る!」と1つづつ出来るところを増やしていき「できた!」という喜びの感情を子ども達は感じてきました。自分で出来る事が増えていき、それが自信となり今ではほとんど自分で着脱が出来る様になってきています。

  

 

お家でお母さんが洗濯物を畳んでいる姿をみて、自分の洋服を畳んだり、ボタンを留めることができる子が増えてきました。生活体験を再現する事が楽しいこぐまぐみさん。おままごとや砂遊びでも再現あそびがどんどん出てきています。これからもどんどん再現あそびを楽しんでいこうと思います。