今日はおもちつきがありました。
昨日に、もち米を洗って今日の用意をしていた子ども達。
おもちつきを楽しみにしていたので、朝登園するとお当番を先に始める姿もありました。
臼や杵を用意したり、もち花を作る用に柳の木の枝から葉っぱを取ったり、みんなでもちつきを始める準備をしました。
エプロンと三角巾を身に付けておもちつきスタートです。
給食の先生が蒸して下さったもち米を、お手伝いに来てくださったお父さんや先生たちがついていきます。
それに合わせて「よいしょー!よいしょー!」と元気よくかけ声をかけ、みんなで雰囲気を盛り上げます。
「なんかいいにおいしてきたー!」「早く食べたい!」「杵重たそうやな!」と子ども達。
つきたてのおもちを丸めて柳の木につけ、もち花を作っていきました。
その隣では、お父さんや先生たちがお雑煮用のおもちを丸めて下さいました。
お父さんのおもちをつく姿をしっかり見て、次は子ども達の番です。
おもちが伸びて伸びて重たい杵が、より一層重たく感じました。
「よいしょー!よいしょー!」
グループ毎にみんな順番についていきましたよ!
「重たかったー!」と子ども達。
大人も子どもも一緒になってついたおもちを、きなこにまぶしてその場で頂きました。
美味しくておいしくて大事に大事に食べていましたよ!
残りのおもちは、給食の時にみんなでおいしく頂きました!
本日、お手伝いをしてくださったお父さん方、ありがとうございました!!
おもちつきの後、ごりら組の子ども達は裏山で王様とりの続きをして遊びました。