今日はごりら組と野外劇のおけいこをしました。

野外劇「ももたろう」のお話を土台にし、子どもたちが表現する楽しさを感じてほしいと願い、ごりら組は『ももたろう』『鬼』役、ばんび組は『きじ』『さる』『いぬ』役になり踊りました。

  1. 「いっぱい食べたら1杯だけ」「2杯食べたら2杯だけ」桃から生まれた桃太郎はこんなに大きくなりました。
    鬼退治に行く桃太郎に「おともします」と『さる』『いぬ』『きじ』「だれだ、だれだ!鬼退治をするだとー!!」怒った怖〜い鬼。
    勇気ある桃太郎と鬼の勝負。「負けたら山へ帰れ!」
    やっぱり桃太郎は強かった!「おしまい」  さあ、みんなでフィナーレです。

さあ、これからはごりら組の子どもたちが、今までおけいこをしてきたことの発表です。

1.オープニング「RISING」

ホールでおけいこをするのと広い外でするのでは、感覚の違いがあるようです。でも、今日は見てくれる人が大勢いたので、今までで一番格好よく、また声が出ていました。当日ははっぴを着て豆しぼりもします。

2.紅白リレー  今までの対戦 白チーム4勝 紅チーム1勝

勝つために順番を考えたり、アンカーを誰にするか話し合ったり「勝ちたい!そしたら走ろう」「バトンを渡すけいこや!」とそれぞれのチームが『考え、やってみる』を繰り返してきました。そして、今日は紅チームの勝ち。「やっち勝てたわ!!」

3.戸板登り 竹登り 竹馬
目的は『できるようになること』ではなく、友達と関わりながら「できるようになりたい」と思い、諦めることなく頑張ることです。今は途中で「あきらめてしまおうかな」と思ったり、今日のおけいこを通して「やっぱりやってみたい」と思い、「おけいこをしてなかった」と気づいたり、「もっとやってみよう」と思ったようです。みんなで応援しています。