今日は向日町警察署から警察の方と地域のボランティアの方が来て下さり、交通安全教室をして下さりました。

まず、「あ・い・ず」という紙芝居を読んでもらいました。お話の中には様々な合図があり、その中で横断歩道を渡りたい時は車を運転している人に分かるように手をあげて合図をしましょうと教えていただきました。

そして、道を渡る時の大切な事

①止まる。

②右、左と安全を確認する。

③手をあげて車が止まってから手をあげて渡る。

もサンバの踊りを通して楽しく教えてもらいました。

楽しく踊った後は、教えてもらった3つのことを実際に用意していただいた道を使ってやってみました。

来年の4月には小学生になるごりら組の子ども達。車に気をつけて安全に道を歩いたり、横断歩道を渡れるように今日教えてもらった事をお散歩や園外に出掛ける際に行い、自分の身を自分達で守れるようにしていきたいと思います。