5月14日〈月)に、回生病院のデイケアセンターへ行ってきました。

デイケアサービスの利用者さんとの、交流会をしています。このように乳幼児期から様々な地域の方と、交流を通して関わる事を大切にしています。デイケアセンターとの交流会は年に5回ほど行ないます。

保育園から歩いて行きました。

 

発表をする前、お茶を頂きちょっとほっこリしていた時のこと。

「どんな気持ちや?」と陽先生に聞かれ

『ドキドキする』

と子ども達。なんでドキドキするの?と聞かれた子ども達は、

『緊張する』 『恥ずかしい』 『人がいっぱいいるから』

と話していました。“ドキドキする”。けれど立派に発表する!と話した子ども達。さて、発表です!

自己紹介では、名前・年齢・好きな食べ物を発表しました。

次に3曲の歌をうたいました。まだ、ドキドキしている様子がありますが次のリズム運動では、身体を元気に動かし、いつものみんなの姿が少しずつ出てきました。

その後手遊びの時に、利用者さんと少し触れ合い遊びをしたり、しりとりを一緒にして遊びました。

段々と緊張がほぐれた子ども達は利用者さんと話したり頭を撫でられ嬉しそうでした。最後の『ありがとうございました』と握手をする際、子ども達から利用者さんに関わっていく姿もたくさん見られました。利用者さんもとても温かく見守り、関わってくださいました。

こうした、世代を超えた様々な方との関わりが、子ども達の育ちを豊かにしてくれていると感じました。

6月にまた、ほし・にじぐるーぷのごりら組の子ども達が、訪問します。