6月10日の今日は、『時の記念日』
時の記念日とは、時間の決まってなかった大昔の6月10日に『時(時間)』が出来たことで、
『時の記念日』となりました。
そんな今日、ごりら組では時計を作ることにしました。
材料は紙コップや紙皿などの中から必要なものを選びます。それらの数はあえて全員の分があるのではなくてたくさんある物や、少しだけある物という風に用意しました。
それは、一人ひとり違ったものが出来るようにするために。
もう一つの理由は、お友だちと限りがある物の中で考えて上手く使っていけるように。(ですので、初めに数などは知らせておきます。)
どうしたら、時計になるか・・・?と考えていると
『長い針と短い針をつけたらいいねん!』
と子どもたち。よく知っています。
紙コップも切ったりして、使ってもいいよーと話すと、
『あ、腕時計ができる!!』
子どもたちの発想には驚きます!
世界に一つの自分だけの時計を作ろう♪と早速作り始めました。
みんな、
黙々と作っています。
ハサミで切って形を変えたり、
きれいな折り紙を切って貼ったり、
マーカーで描きました。
出来たよー!
自分だけの時計!
ぼくの腕時計だよ!
嬉しそうに一日つけている子どもたちもいました!
ごりら組の時の記念日は、こんな1日でした。
皆さんのときの記念日の今日は、どんな時を刻まれましたか?