4月8日は花まつり(降誕会)お釈迦様がお生まれになった日です。

本来はこの日にお参りをするのですが、あひるが丘では一カ月遅れの5月8日に花まつりをしています。

花まつりをする為にお釈迦様がお生まれになったルンビニーの花園のような花御堂を作ります。

花御堂を作るために、保護者の皆さんからお花を持って来て頂いたり、ごりら組が昨日桂の御綾公園に行き、花摘みをしてきました。

御陵公園には、路線バスに乗っていきます。今までの行事で、貸し切りバスには乗ったことがあるけれど、路線バスは初めての経験です。バスが来るまでの間にバスに乗るマナーを確認しました。

御陵公園は未満児クラスの時の親子遠足で来て以来です。

遊んでいい範囲や摘んでいい花良くない花を子どもたちと確認しました。公園には、シロツメ草がいっぱい咲いていました。袋を一人一枚持ち、つみ始めました。

「わあ!これ大きい」「こっち、ちょっとピンク色」「ここにいっぱいあるよ~!」と

それぞれの感性で、発見を楽しみながら発見を楽しみながら摘んでいました。又シロツメ草と共にテントウムシもたくさんいて、虫の苦手な子も「テントウムシなら触れたよ!」と楽しそうでした。

帰りのバスは、みんな座ることができ、運転手さんにお礼を言って帰りました。

そして今日、5月8日に本堂でごりら、ばんび組でお参りをしました。

園長先生にお釈迦様の生まれた日の紙芝居を読んでもらい、地球上のすべての人と物の命が何よりも大切であるというお話を聞きました。

そして、花御堂の中のお釈迦様の像に小さなひしゃくで甘茶をかけて、手を合わせました。

最後になりましたが、たくさんのお花の協力ありがとうございました。