先週は満開だったあひるが丘保育園のさくら!
『もっと近くでさくらをみたい』とごりら組の子どもが登っていきました。
今日は、春風を受けてさくら吹雪がおこりました園庭はさくらの花びらののじゅうたんができていました。
桜のきは葉桜に変わってきはじめています。園庭に涼しい木陰を作ってくれます。
あひるが丘では子ども達の心と身体づくりを育ちの柱としていきます。室内で行う リズム運動では、ピアノの音に合わせながら様々に体を動かし、体を鍛えていきます。特に年長、ごりら組では去年まで楽しんできたリズム運動より、さらに身体の細部まで意識をして動かしたり、新しい動きも取り入れていきます。
これは金魚の動きです。寝転んだ状態で、背骨をクネクネと動かし、体をほぐします。この、背骨をクネクネとS字に動かす事が大切です。うつ伏せと仰向けの両方をします。
また、かめ・うさぎ・あひる・わに…と色々な運動をしますが、どの運動でも大切になってくるのが『足の親指』なんです。指に注目してみてください!
〈あひる〉
〈わに〉
〈自転車のあとののりまき〉
〈どんぐり〉
〈あかちゃんおうま〉
〈おにいさんおうま〉
指先を意識し、しっかりと蹴って動いていきます。リズム運動では特に(足の親指)を使う事にこだわって進めて行きます。
週に1度ごりら組でのリズム運動を進めていく事と、今年からは亜希子先生と一緒に夕方4時からの時間を使って乳児ホールでこあら組さん以下の子ども達もリズム運動を毎日行っています。まねっこから受身ではない、主体的な楽しい遊びが広がっていく未満児の子ども達。年長の立派にやろうとする、また楽しんでやっている姿を見て、一緒に行っています。こうした活動の中、巧みな動きを身につけ、鍛えて行きたいと思います。