先週、発表会の劇、「オズの魔法使い」のそれぞれの役が決まり、毎日、舞台でおけいこをしています。
クラスの中で任された役のセリフを覚えて、その役らしく見えるように(役の心情・心の在り様を考える事も促し)動いてみたり、セリフを言ってみたりしています。
自分の役だけでなく、友だちがしているのを見て、
「〇〇な風にした方がいいよ」
「もっと〇〇は、どう?」と子ども達で『考えを出し合って』、『やってみて』と繰り返し行いながら子ども達で作り上げていっています。
ごりら組の発表会は、劇だけでなく、合奏もすることも子ども達で決めました。
先日、12月より各楽器パートに分かれて練習してきたことを、ごりら組の中で発表し合いました。
そして、パートの発表の後で、みんなで合わせてみることもしました。みんなで一つの曲を『合わせて演奏』する事は容易くなく難しさを感じたようです。ですが、『少し難しい事(頑張れば手が届きそうな事)』を努力を重ねながら達成していく事に期待と挑戦したいという意欲を見せている表情や心の在り様が印象的でした。
今日もみんなで合わせておけいこをしています。
合奏のおけいこ前の準備も子ども達が出来る事は、子ども達でしました。
昼食を食べた後に、みんなで合わせるおけいこをしました。
『少しずつ』みんなの音が合ってきています。
けど、まだ合ったり、合わなっかたりする部分があるので、各パートに分かれ、また合わせ、発表会に向けて頑張っている所です。
明日は、発表会当日のように見せ合う“みんなでおけいこ”をします。