今日は、ひつじ、ぱんだ、ばんび組が卒園するごりら組にお別れ会を開きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

会場のホールを「ごりら組さんのために」と飾ったのも子ども達です。

ひつじ組は輪つなぎ、ぱんだ組は色紙を折って切ったもの、ばんび組はお花を作って飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごりら組の入場です。みんなの前を一周してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、一人ずつ名前と小学校名を大きな声で発表してくれました。

さすがごりら組さんです。

 

 

次はばんび組、ぱんだ組、ひつじ組の歌とプレゼントを贈りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼントはフォトフレームです。ぐるーぷで写した写真をつけ、一人の子どもの顔を思い浮かべて、紙粘土で飾ったものです。

次はごりら組さんから歌「ドキドキドン一年生」をうたってもらい、

 

 

発表会での合奏「江」を発表してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

何度聞かせてもらっても素敵な合奏で、一人一人が一生懸命、かつリズムを感じながらも、ごりら組が一つとなる姿を見せてもらいました。

 

お別れ会の終わりは,『花道』を作ってごりら組さんを送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

『花道』は、「がったい」の掛け声と共にトンネルを素早く作る様が子ども達は寂しいながらも、楽しい行為となっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お別れ会が終わると、今までは年長のごりら組さんが後片付けをしていたんですが、ごりら組にかわってばんび組が「ボクたちの番」と後片付けをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椅子班、長椅子班、飾り班に分かれて片付け、終わったらまだの所を手伝っていました。

楽しく感じられる場面もありますが、「もう、ごりらさんと、〇〇ちゃんと遊べへんしいやや」「さみしい」と今までの関わりからさみしさをしっかり感じている子も多いようです。

 

ばんび組の名札には星が2つついています。ごりら組になるとその星が3つになる。憧れのごりら組に自分たちもなりたいなぁと思っているばんび組です。