待ちに待ったプール開きをしました。

今までごりら組さんのプール掃除を見たり、プール遊びを見たり、自分のプールバッグを出しては友達に見せ、今日の日を楽しみに、楽しみにしていました。

そして、おへやに入ると早速、水着に着替えます。「あっ おしっこに行ってへん」と子ども達。「そうや、トイレに行ってから、着替えた方がいいなぁ」という事に気づき、トイレに行って、みんなで水着を見せ合いながら着ました。

 

 

 

 

プール遊びの“おやくそく”をした後、シャワーをし、おしりの消毒をし入ります。

シャワーも「頭からかけても大丈夫?」と一人一人に尋ねると、「うん いいよ」「だって ばんびやもん」と返ってきました。「えーいやや」と言った子もいましたが、「やっぱり ちょっとだけかけてもいい」と言い、“私できるもん” と大きくなった姿を見せました。

 

 

 

 

 

 

 

プール開きの特別な遊びは、「きらきら輝るおはじき集め」をしました。初めてののプールに “怖い” という気持ちより “楽しい” “またしたい” という気持ちになるように遊びを進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼく3つ、わたし2つ と、プールの底に沈むと少しだけ輝るオレンジやブルーの色を目当てに手でさぐっては見つけて見せてくれました。

 

 

このような遊びをして、次プールに入った時は、友達と一緒に泳ぐ真似をしてみたり、水の感触を存分に楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

昨日のプール開きでした。