みんなで体操をし、体をほぐしてから、さあ、手つなぎ鬼ごっこ。鬼にタッチされたら手をつなぎ、どんどん鬼が増えていく鬼ごっこ。
「鬼は手を離さない」
「鬼が4人になったら2人に分かれる」
「コンクリートの所は行かない」
というルールを守っての友だちとの遊びが楽しくなってきました。
途中 「鬼は弱い」と言われて怒った子ども達が仲間を集めて相談です。
でも、相談しているうちに、「ちゃんと聞いてない」と意見のぶつかり合いが起こるばんび組です。
お部屋では、絵本から遊びへとつなげていきたいと、絵本の読み聞かせから登場人物のつもりになって 「まーだまだ」とかけ合いをしたり、歌をうたって遊びました。
うたっているうちに「えんまだいおうになりたい」
「かみなりの役がいい」という子ども達。1人ずつ何の役になってみたいか話してくれました。
「ちょうべいの役は絶対したくない。だって地獄へ落ちるもん。こわくぃもん」と言ってえんま大王を選んだ子もいました。
昼食の用意も自分達でしようとする姿も見て下さい。
テーブルクロスを友達と一緒にかけて
だいふきで拭いて
かぜきょうだいぐるーぷのお当番さんがおかずや、みんなの肉じゃがが入っている重い重いお鍋を運んでくれました。
あまりにも重いので「手伝って」と一人二人と増えて、お当番さんみんなで運ぶことになったようです。
この後、おやつも運んでくれます。自分の事もし、人の役に立つことも「ありがとう」の言葉と共に嬉しく頑張るばんび組です。