今日は子ども達が楽しみにしていたお散歩へ行って来ました。

「今日のお散歩はこの前行った公園より遠い公園に行くよ！」と話すと「えー！どこの公園やろう？」と行く前から期待が膨らみます。

園を出て歩き始めると道路の端を歩く約束を覚えていて「◯◯ちゃん、道路の端っこ歩くんやで」と、子ども達同士で教え合う姿もありました。公園までの道には色々な色の紫陽花が咲いていて「ピンク色で綺麗やな」「さっきと違う紫色も咲いてる」と季節ならではの美しさにも触れながら歩きましたよ。

公園に着いてからは蝶々やバッタを追いかけて捕まえたり、

↓捕まえた蝶々を「そーっと持ってな」と渡してくれました。

「よーい、どん！」と競争したり、

たんぽぽの綿毛を飛ばしたり、

自然に触れて、体をたくさん動かして、遊びましたよ。

園から公園まで一緒に手を繋いでお喋りしながら歩いたことが嬉しくて、公園に着いた後も「一緒に遊ぼう！」と誘いあって遊ぶ姿がありました。子ども達は「一緒に楽しい経験をする」という事から仲良しになっていくのだと改めて感じた姿でした。

“楽しい！”を土台とした様々な経験をこれからもしていきたいと思います。