今日はひつじぐみ・ぱんだぐみ・ごりらぐみと発表会のおけいこの日!

今日まで遊んできた劇遊びや合奏をお客さん(他のクラスの友達や先生)に見てもらう日です。

 

お客さんが来てくれるという事で「ドキドキする!」と緊張している子もいましたが、顔はニッコリ笑顔で、楽しみな気持ちもあるばんびぐみの子どもたちです。

 

~ひつじぐみ 劇遊び『つのはなんにもならないか』~

 

~ぱんだぐみ 劇遊び『ねずみのよめいり』~

 

次はばんびぐみ『めざめのもりのいちだいじ』の劇遊び!

めざめの森に春がやってきました。

春になったので雪が溶けてミツバチさんのおうちが倒れちゃう!

困っているミツバチさんを見て、ヤマネくんが助けを呼びに行きました。

するとヘビさんが…

「きいたぞきいたぞ!ミツバチのおうちがたいへんなんだって!」

「カラスのおやぶんにほうこくだー!」

 

「おやぶん、いいことききましたよ」「えー!なんだって!」

 

「みんなでひっぱってみよう」「♪うーんとこしょ どっこい!」

 

「おれたちのだーいすきなはちみつをいただくぜ!カァカァカァ~!」

 

「なんてひどいカラスなんだ!」「みんなでちからをあわせよう!」

 

と、ミツバチさんの大切なおうちを取り返す為に、ヤマネ・ミツバチ・カエル・モグラ・クマたちが力を合わせます。

どうやって取り返すかは、発表会までお楽しみに!

 

劇遊びが終わると「あードキドキした」と話していたり「ここドキドキしてる」と心臓の鼓動を感じている子が。

でも「たのしかった!」の声が一番大きかったです!

そして、❝お母さんたちにも見てもらいたい!❞と発表会で見せる事も楽しみにしていましたよ。

 

~ごりらぐみ 劇『猫山』~

 

 

劇の後は合奏もしました。

~ばんびぐみ 勇気100%~

 

~ごりらぐみ 麒麟が来る~

 

 

ばんびぐみの合奏の後、見ていてくれたごりらぐみさんから「音が合っていて綺麗だった」「みんな(楽譜を)覚えていてすごい!」「〇〇ちゃんの歌がよく聞こえていた」など、たくさん良い事を言ってくれて、「もっとがっそうしたい!」と❝もっと見てもらいたい❞気持ちが膨らむ子どもたちでした。

「見てもらいたいけれど、ドキドキする」と感じている子どもたち。これからも他のクラスの友達や先生に見てもらい、良いところを褒めてもらったり、友達のよかったところを言葉にして話したりする中で❝見せてあげたいねん❞という気持ちをどんどん膨らませていけるよう、遊んでいきたいと思います。