7月7日は七夕です。今日は七夕飾り作りをしました。

たくさんある七夕飾りのなかで、貝の飾りを作りました。貝の七夕飾りには、貝や魚がたくさんとれますように!と豊作を願うという意味があります。

担任が前でやって見せ、それをしっかり見る子どもたち。

端と端を合わせて半分に折り、しっかり手でアイロンをかけます。

ハサミで「ちょきちょきストップ!」を切り返し、切り止めをします。

端と端を持ってのりでくっつけます。指でしっかり挟んで「1,2,3、、、10!」と10秒数えます。

「ほら!出来たで!」「渦巻き貝がら!」「出来た!」と子どもたち。

 

友達と一緒に!

どことどこをくっつけるのかわからなくなったり、なかなかくっつかず困ったりしても、友達のを見たり、教えてもらったり、助けてもらったり、一緒に10秒数えたり!と色々な関わり合いがあります。

「こんなんできたよー!」

大きい貝や小さい貝をいっぱい作ってこよりにつけたり、作った貝を繋げて長ーくしたり、繰り返し作って遊びました。

初めはどこをくっつけるかわからなかったり、切り止めで切り落としてしまったり、切る方向が違ったり、する姿もありましたが、繰り返し試す中「こうしたらできる!」ということに自分で気づきわかることで、出来るようになっていきます。できるようになると、「今度はこうしてみよう!」と次の意欲に繋がったり、友達に教えてあげたりという姿になったりします。

笹が届いたら笹に飾ろう!とベランダに飾っています!また見てください!