昨日、ごりら組がまもなく卒園することを話しました。ごりら組って立派やなぁ!!と、ごりら組の良いところを見つけて会話する中で、大好きな気持ちや、憧れの気持ちがあることが会話の中からうかがえました。
毎日欠かさずお当番を頑張ってくれていることや、お掃除を頑張ってくれていること、ごりら組の立派な姿を子どもたちは毎日の生活の中で、よく見て知っています。
今日は、”ありがとう”と、感謝の気持ちを込めて、似顔絵を描きました。
お当番やお掃除をしてくれた事を、ありがとう!と言いたいと、気持ちを込めて、絵として描きました。
ぐるーぷのお友だちと一緒に、いつもおやつを食べている身近なごりら組の、お兄ちゃん、お姉ちゃんの姿を思い出し、一生懸命クレパスで描きました。
ぐるーぷ毎で描くことで、友だち同士で思い出を話しながら描く姿もありました。
字にも少しずつ興味を持ち始めているので、名前を書く姿もあります。
出来上がった似顔絵は、ひつじやぱんだ組が作ってくれたフレームに子どもたちが自分で貼りつけ、完成しました。
8日にあるお別れ会の日に渡したいと思います。
もうすぐ卒園し、毎日会えなくなる淋しさを感じながらも、あひるの飼育方法や当番活動、遊びなどを一緒にする中でばんび組の子どもたちが、『次はごりら組になる』事に十分期待して、ごりら組との残りの日々を大切に過ごしていきたいと思います。