今日は二階の幼児ホールでお月見会がありました。
ホールに行くと、お供えの野菜や果物、お米、ススキがたくさん飾られており、お月見の雰囲気の中、集いが始まりました。
”まんまるいけのおつきみ”というお話のペープサートを見ました。
ペープサートのお話の世界に入って、じっくり見入っている子どもたちです。
お月見はお月様を見ながら、野菜やお米などの豊作に感謝する日です。
集いでは、楽しいお話の中で、お月見の由来なども知り、たくさんのお供え物の名前も教えていただきましたよ。
お団子の作り方も教えていただきました。
さぁ早速、ぐるーぷのお部屋にかえってお団子作りです。
作り方を教えていただいたことを、よーく思い出して、「耳たぶの柔らかさや!」など子どもたちで考えながら、水の加減も調節していましたよ。
みんなで順にこねていきながら、小さいクラスの子どもたちにも教えてあげられるごりら、ばんび組の子どもたちです。
まーるく丸めて・・・「おいしくなーぁれ!!」
丸められたらトレーに並べて、おやつのおいしい”あべかわ団子”ができるのを楽しみに待ちます。
昔からの伝統を活動を通して、子どもたちが感じられるように大切にしていきたいですね。