『明日は、発表会やなー。』
『ぼくなー、ママとーパパとー来てくれはるねん』
『わたしは、おばーちゃんも来てくれるって言うたはったー』
と、子どもたちも明日の発表会を楽しみにしていると感じられる会話をあちこちで話しています。
今日のぱんだ組とひつじ組は、乳児ホールに楽器遊び(リズム打ち)を発表しに行きました。
『わ!!おしゃれ』という歌にあわせて、楽器を鳴らします。
一番目の歌詞に出てくるのはライオン。“ライ・オン”と言いながらタンバリンを四分で2回鳴らします。
2番の歌詞で出てくるのはぞう。“ぞ・う”と言いながらスティックを四分のリズムで2回鳴らします。
3番の歌詞で出てくるのはかば。“か・ば”と言いながら鈴を四分のリズムで2回鳴らします。
4番の歌詞では3つの楽器を一斉に鳴らします。
そして、元気に歌も唄います。今日も元気な姿のぱんだ組。乳児の子どもたちや先生に、たくさん拍手をもらい、かっこいいね!と言われました。早くおうちの方にも見て欲しい!との気持ちでいっぱいです。
この様に、ぱんだ組は様々なお客さんに見てもらうという経験を通して、自信をつけ、意欲を増していきます。そして明日の発表会では大好きなおうちの人たちの前で、劇あそび、楽器あそびを発表し、より大きな自信や意欲が育つようにと考えます。
明日の発表会、子どもたちは色んな姿を見せると思いますが、子どもたちが大きく育つ行事となるよう、保護者の皆さまも暖かく見守り、大きな拍手を送ってください。