ぱんだ組の一日は、みんなで「おはよう」のうたをうたって始まります。

そしてみんなに聞いてほしい話をしてから午前中の活動へ移行します。

「今日は、暑くなって汗がいっぱいでて、身体に水がなくなるから、お茶をいつでもいっぱい飲もうね」という話と、「遊んで使った物はお片付けしようね」と話しました。みんなに話をして、行動を共にしていこうと思っています。

 

 

 

今日の活動は裏山あそびです。

大縄跳びや裏山のブランコを使って裏山の環境の中で身体を使いたいと考えました。

 

大繩は、ヘビに変わり、ヘビに捕まらないように、とんだり、くぐったり。

 

ぶらんこやロープを使ってバランスを取りながら乗る事も楽しそうです。

 

裏山に行くとこあら組さんがなわとびを持って遊んでいました。使い終わったのを見て、「かして」「いいよ」が成立し、なわとびも加わり遊びが始まりました。

竹が「おおかみだ」「わるいおおかみは捕まえなくっちゃ」

 

と逃げられないように竹のおおかみをぐるぐる巻きにしてしまいました。

 

ここは、「安全地帯」 すごい、こんな言葉も知っていました。

この下は、急な坂。縄があるからおちないんですって。

 

下では、バーベキューが始まっていました。「バーベキューはみんなでするねんで」と友達を集め、「お姉ちゃんになって」「いいよ」「赤ちゃんになって」「いやや、お兄ちゃんがいい」とお友達を集め、お肉、ウインナー、等を焼いて食べました。

 

ほんとうにお腹が減ったので、お片付けをして帰る事に。

結んだなわとびが素敵な物に変身。子どもの発想は楽しいものでした。