7月がスタートし、梅雨も明け、夏本番!
暑い日が続いていますが、いかがおすごしてしょうか。
さて、今日は子どもたちがずっと楽しみにしていた“ぱんだぐみぷーるびらき“の日でした。
ぱんだ組のお友達が揃うと「ぷーるだーーー!!!」とすぐに準備に取りかかる子どもたち。
お茶を飲んで、トイレにいって、水着に着替えて、プールを出た後の準備もして、、、とやることはいつもより沢山あるのにササッとすぐに終わらしてしまいます。
先の活動を楽しみにする期待の力ってすごいですよね
準備ができたら張り切って体操も!!
ワクワクしすぎて、いつもの何倍もノリノリです
みんなが楽しく、安全にプールに入れるよう3つのお約束もしました
1 走らない、2 押さない、3 先生の話をよく耳で聞く の3つです。
プールのある屋上に上がってシャワーをしたら、入水!!!
「きゃー、つめたい!」「でも気持ちいい!」と、とっても素敵な表情
体をびっくりさせないように、お腹、肩、頭と順番に水をかけて、、、
ゆっくりゆっくり、そーっとそーっと座ります
ワニさんに変身!
1度上がって休憩してから次はお楽しみの宝探しゲームをしました。
顔にかかる事も気にせず、無我夢中で楽しみます
ぱんだ組ではじめてのプール、とっても楽しかったようです🎶
またプールに入れる日を楽しみにカレンダーでも見て、何度も保育者に確認する子どもたち。
このプールの活動を通して、ドキドキしながらも楽しい遊びを通して水に触れる中で、「私、僕ってこんなことも出来るんだ!」「最初はちょっとドキドキしていたけど、こんなこともできるようになった!」とできること、できるようになったことを喜び、沢山自信をつけて欲しいなと思っています。その自信から、プール活動だけではなく、日々の生活(身の回りの事、友達との関わり)にも芽を伸ばしていけたらいいなと思っています。
お家に帰ってから、是非、子どもたちの“楽しかった自慢“”こんなこと出来たよ自慢“を聞き、会話を弾ませてみてください!