最近、ぱんだ組では子ども達が「おさる」になって色々な運動遊びを楽しんでいます!

今日は、おさるになってかけっこ遊びをしましたよ!

大江先生おさるが、お腹が減って泣いているおさるの赤ちゃんを抱っこして、とっても困っている様子。

ならば、甘くておいしいバナナをたくさん赤ちゃんに届けて助けてあげよう!!ということになりました。

でも、急いで走って取りにいかないとバナナがおいしくなくなってしまいます。

「頑張るぞ!頑張るぞ!エイエイオー!」とかけ声をかけて、バナナ取りに出発です!

 

「速く取りに行かな!赤ちゃん泣いてる!」と気合十分の子ども達。

少し、園庭に引いてある白線を意識しながら走る姿がありましたよ!

「バナナがあった!」

「おさるの赤ちゃん!おいしいバナナ取って来たよ!」

 

「まだまだ食べたーい」という赤ちゃんの為に、何度も何度もバナナを取りに行くおさるさん達でしたよ。

 

 “かけっこ”になるまでに、つもりになりながら走ることを楽しんだり、お友達と一緒に走ることを楽しんだり、

走ることが楽しい!!と感じられる様にしています。

 

いっぱい走った後は、美味しい給食を食べ、おかわりをたくさんしましたよ!

 

 他にも、おさるになって色々な遊具を使った運動遊びをしたり、おさるチームとバナナチームに分かれて

鬼ごっこをしたり、毎日身体をたくさん動かして遊んでいます。

 

朝している体操と行進も、運動会に向けてばんび組やごりら組のように立派にしようと

おけいこ中の子ども達です。