5月26日に丹波自然運動公園に遠足に行きました。

お母さん、お父さんに「いってきま~す!」と手を振り、バスに乗って出発です。

バスの中では、おはようの歌や手遊びなどして遊びましたよ。

お母さんと離れて寂しそうにする子もいましたが、遊んでいくうちにすっかり良い笑顔!

 

あっという間に丹波自然公園に着きました。

トイレを済まし写真を撮ったあと、ぱんだ君が泣いてやってきました。

どうやら、ぱんだ組の子ども達にいいものを持ってきたのに失くしてしまったそうなので、早速みんなで探しに行きました。

望遠鏡をつけて。。。「きいろのふくろはどこかな?」

歩いていると、動物の絵が描いてある紙が木に貼ってありました。

一つ見つけると、「あっ、あっちにもある!」と全部で5匹の動物を見つけました。

子ども達は『ふしぎなキャンディーやさん』(飴を食べると大きくなったり、オオカミになれる)という絵本が好きなので

飴を食べるふりをして動物に変身しながら進んでいったのですが、途中歩き疲れていた子ども達。

しかし、黄色い袋を見つけると大喜びでした!

中を開けて見ると、おやつが入っていました!

おやつを見つけたと同時に「おなかへったぁ~。」と聞こえてきたので

お弁当の時間にしました。

午前中にたくさん歩いたので、座った場所にシートを敷いて食べていました。

とっても美味しそうに黙々と食べていましたよ。

 

ご飯を食べた後、雲が怪しかったので、おやつを食べる前に先に長い滑り台で遊ぶことにしました。

 

 

 

 

 

 

お茶休憩もしながら、何回も何回も滑って楽しみました。

疲れている様子でしたが、おやつを食べて少し休むと、再び元気いっぱい!

おやつを食べた後も、芝生の上をたくさん走って身体いっぱい動かして遊びました。

 

 

 

 

 

 

帰りのバスの中は、疲れてぐっすり。

 

 

天気は怪しかったのですが、雨降ることなく、とっても楽しい遠足でした。

今日も遠足のことを話してみると

「バスにのったのがたのしかった。」「ぱんだくんがなくしたものを、みつけにいくのがたのしかった。」

「すべりだいがたのしかった。」と言う声がたくさんあったので、画用紙に描いてみることにしました。

のりでタイヤをつけて、バスにしましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

お弁当を描く子や、滑り台を描く子、お花がきれいに咲いていたのでお花を描く子もいました。

自分を描いて、水筒とシートを持っているところなど

それぞれが思い思いに描いていましたよ。

 

 

あと、プランターで育てているトマトに小さな実がなりました。

子ども達が見つけて教えに来てくれました。

毎日トマトとなすの様子を見に行き「おはながさいている!」など興味を持っている子ども達。

これからも一緒に水やりをしていく中で、トマトとなすの成長を感じて食材に興味・関心が持てるように関わっていきたいです。

また、トマトとなすが苦手な子も一緒に育てていく中で「ぼく、わたしが育てたトマト、ナスだから」と少しでも食べてみようと思えるようにも

していきたいですね。