今日は、園庭で体を使って遊ぼう と一輪車の補助や板を組み合わせて遊具を作りました。

バランスをとりながら進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

進み方も〝落ちないように〟とか、〝こんなことできるよ〟とか、自分で考えています。

 

 

お友だちと向かい合ったら2人とも落ちないように「ちょっとまっててな」 「○○ちゃんが行ってからいってな」 「じっとしとくし、さきいってや」と話しながら行けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

板の上を立ったまま走って降りることも 〝できるよ〟 と自慢です。

 

 

 

 

 

 

 

すべり台でも何度もすべり降りをすると足腰が強くなります。楽しみながら鍛えられる遊具でもあります。友達と一緒ならなお楽しい。時々「僕が先」 「行かせてー」 とけんかにもなりますが、「れんけつ(連結)」と言って連なっての登り降りは笑いが響くほど楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

遊具のそばでは、最近お兄ちゃんたちの真似をして、〝たんこぶ〟〝おだんご〟 づくりに夢中。どろだんごに乾いた砂をかけてピカピカにする・・・たんこぶ。ピカピカとまではいきませんが、一人前のつもりです。

たんこぶを作っては「ちょっとまっててや」と友だちに告げて、すべり台や運動の遊具へ走っていきます。

友だちと一緒にあそぶことが少しずつ出来るようになったひつじ組のあそびでした。