今日は待ちに待ったプール開きの日です!

先日、ばんび組さんがプールに入っているのを見に行き「こんなに大きなプールなんだ!」とびっくり。「おうちのプールはこのくらい」「保育園のプールはこんなくらい!」と身体いっぱい広げて伝える子ども達です。

「こんなに大きなプールに入るんだな」と、わくわくする子、ちょっとドキドキする子といましたが、実際のプールを見て、プールで楽しそうに遊んでるばんび組のお兄ちゃん、お姉ちゃんの姿を見て、自分達のプールの活動に期待を膨らませる子ども達でした。

さあ!いよいよ今日はプール。絶好のプール日和です!!

水着に着替えて、体操をして、お約束事を聞いてさあ出発!

夏のプールの活動の中で、心も身体も開放し、夏ならではの遊びをめいっぱい楽しむ事。水の冷たさ、気持ちよさを感じながら、わくわくする気持ち、楽しみな気持ちを土台に、色々な事をやってみようとする気持ち(意欲)を膨らませる事。やってみる中で「こんな事できるで!」という得意な気持ちや楽しさを保育者や友達と共有する事・・・。そんな経験がたくさんできたらいいなあと思っています。

今日は、初めての園でのプール活動。まずは、楽しい遊びの中で水に慣れる事、「プールって楽しい!」という事を存分に感じられるような遊びを用意しました。

お腹、肩、頬、頭・・・楽しい歌に合わせて、水を身体にかけて慣らしていきます。

今日は素敵ないいものが出てきました!

水をかけると袋が破れてボールが出てきました!

ボールが出てくることで、入水して少し緊張していた子も思わずプールの中を進んで拾っては集め、拾っては集め・・・と身体が動き始めました。

ワニ泳ぎやカエルジャンプ!「こんなことできるで!」という子が一人でてくると、ボクもワタシも、とやってみる姿が出てきました。

水のトンネルもくぐれるかな?

少し身体を休めたら、次は先生対子どもたちで、水かけ競争!

泣いたら負け!で、よーいスタート!

どっちが勝ったでしょうか!?子どもたちに聞いてみてくださいね!

次のプールの日も楽しみです!