ひつじ組の子ども達の好きな絵本「もぐたのめがね」

もぐらのもぐたは地上へ行きたいけれど、地上はまぶしいのでお母さんにめがねをもらって、遊びに出かけるお話です。

今、子ども達はもぐらのつもりになったり、お話に出てくる動物のつもりになったりしながら日々、楽しんで遊んでいる最中です。

今日もお話の世界をイメージしたり、登場人物のつもりになって、めがねをかけて探検にいくことにしました。

 

 

 

 

 

 

先日つくっためがねはどこにいったかな?ここかな?あっちかな?と部屋の中を探します。

 

 

 

 

 

 

「発見!発見♪」見つけると嬉しそう!早速かけてみる子ども達でした。

「めがねかけてたらまぶしくないで♪」と得意気に教えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

めがねをかけて緑地公園に出発ー!

 

 

 

 

 

 

緑地公園では、木の葉がユラユラしているのは風がふいているからと確認し、知りました。

「また風さん来たな」と子ども達で話しています。

風にめがねを飛ばされないように気をつけてー!

担任が風になり子ども達はめがねが飛ばされないように逃げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風さんに見つからないように木の陰に隠れている子ども達もいましたよ。

 

 

 

 

 

 

お風呂見つけた!風は寒いから温まろうと子ども達の遊びがどんどん広がっていきます。

様々な生活経験からイメージを膨らませていく子ども達です。1人1人のイメージがみんなと一緒になることでさらに遊びが楽しくなっていきます。これからもつもりになってたくさん遊ぼうね。