今日は少し涼しくなって、過ごしやすいお天気でしたね。

ですが、朝から汗をいっぱいかいて遊んだり、体操した子どもたちはのどがカラカラ。

お部屋に帰ってくると一番に「お茶ちょうだい!」とお茶を飲みます。

はじめは保育士がみんなのお茶を入れていましたが「自分でする!」と子ども達。

まだまだこぼす事も多いけれど、できる事を自分でしようとする姿を認め、見守っています。

自分のお茶を入れたら、お友達の分も。だんだんとこぼさずに入れる”コツ”をつかんだり、「コップもっててな!」と協力する姿もありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

しっかり水分補給をしたら、元気回復!園庭へ出発!

子どもたちに「砂場のところに妖精がいたの見た」と話をすると、「おうちを作ってあげよう!」という事になりました。

砂場で大きなお山を作って…

 

 

 

 

 

 

 

「妖精さんが入るドアも作ってあげなあかんな!」「煙突も作ろう!」「トンネルは?」と筒を持ってきておうちを作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中には「妖精さんに御飯作ってあげる!」とごちそうを作る子もいましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの自由な発想で、思いっきり心を解放し、砂や泥の気持ち良さを感じながら、家や、トンネル・ご馳走など、イメージしたものを作ったり、元に戻したりも簡単にできるのが砂遊び、泥遊びの良いところです。

また、友だちとの関わりが増え、「一緒に遊ぶのって楽しいな」を感じるこの時に、砂・泥遊びという遊びを通して、友だちとのやりとりや「いっぱい遊んだ!楽しかった!またしたい!」という経験をたくさんしていきたいと思います。