今日はひつじ、ぱんだ、ばんび、ごりら組の発表会の取り組みの見せ合いをしました。

春から遊んできた遊びを劇遊びにした、ひつじ組の「18ぴきのゆかいな虫たち」の劇遊び。友達とイメージを共有させながら、言葉を介して友達と遊ぶことが楽しい!と感じ、味わってほしい!と保育者も一緒になって遊んでいます。

友達や保育者とクラスで遊んでいる時は、自分のなりたい、やりたい役のつもりになって、歌を歌ったり身体で表現することを楽しんでいる子ども達。そんな子ども達ですが、”見られている””見ている人がいる”という事が気になり、どきどきして出られなかったりする姿もあるかもしれません。子ども達が見せてあげたい!と思うくらいに役になり切ったり、言葉のやり取りや歌を楽しむことを積み重ねてほしいと思い、昨日はこあら組の子ども達や先生に見てもらう場を持ちました。「見せてあげる!」とドキドキしながらも張り切って発表し、先生たちにたくさん歌や表現を認めてもらい、とっても嬉しくなった子ども達。今日はごりらさん達みたいに舞台の上に上がれる!と楽しみにしていました。

ひつじ組の劇遊びからスタートです!幕が開くとごりらとばんびとこあら組のお客さんが見てくれていて、嬉しかったり、ドキドキしたりという姿。

「ちょうちょさん」

「ばったさん」

「だんごむしさん」

「はちさん」

「けいさつさん」

最後はみんなで「だんごむし体操」をしましたよ。

ひつじ組の発表の後は、ぱんださんの劇遊び、ばんびさんとごりらさんの合奏を見せてもらいました。

明後日は、りす組の子ども達や先生に見せに行くことになりましたよ!