朝、ひつじ、ぱんだ、ばんび組で明日のお別れ会のおけいこをしました。
歌も大きな声で歌えるようになってきました。ばんび組のお兄ちゃん、お姉ちゃんがはりきってお世話をしてくれます。
プレゼントを渡したり...花道をつくったり...順序もわかってきてなんだか明日が楽しみになってきました。
ごりら組さん喜んでくれるかな?
お部屋に戻ってきてからは、お別れ会で使うお部屋の飾りつけの『輪飾り』を作りました。
折り紙で輪をつくるのって難しいな、はじめはやってやって!と保育士を頼る子ども達。けれども自分なりに考え、コツをつかむと、どんどん長くなっていきました。
みてみて~めがね!子どもの発想って面白いですね。
こんなに長くなったよ!!すごいでしょ。
それぞれが作った輪飾りをお友達と合体!ってすると更に長くなりどんどん繋がっていきます。
僕も合体して、とみんなで1つの輪飾りが出来ましたよ。
給食はぱんだ組と一緒にホールで食べました。
一緒に食べると、更においしいね。
明日はお別れ会「なんか悲しくなってきた」「ごりら組のお兄ちゃん、お姉ちゃんがいなくなるの寂しいもん」と子ども達の話を耳にします。小さいながらもごりら組のお兄ちゃん、お姉ちゃんに助けてもらった事や遊んでもらったこと、思い出がたくさんあり悲しみを感じている様です。集団生活の中だからこそ感じられるものがたくさんあり、今まで助けてもらった事を春からは教えてあげる番!1つ大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんになる事が楽しみなひつじ組の子ども達です。