今日は、お部屋で、粘土あそびをしました。
「今日は、粘土あそびをするよ」と子どもたちに知らせると、
「粘土!!やったぁ~!!」っと大喜びの子どもたち!!
自分が頭の中にイメージしたものを形にできる粘土はとても楽しく、イメージしては作り、作った物から更に
イメージが膨らみます。また、先生や友だちと話をしながら、見ながらすることでも豊かにイメージが広がります。
そして「突き出た脳」と言われる手先を巧に動かすことにもつながります。
そして勿論、粘土あそびが、大好きなひつじぐみの子どもたちです。
「見て、見て!!こんなにぺっちゃんこになったよ」っと、うす~く、平らにするのが楽しいKちゃん。
「包丁は、ちょんちょんって使うねんで!!」 「包丁は、危ないからお母さんしか使ったらあかんな~」
っと2人で粘土の包丁のお話をしながら、使っていましたよ。
「こんな所に穴があいちゃった」っと、棒を使って、いろんな所に穴があくのを、発見していました。
棒の中に粘土がはさっまていることに気付いていて、それを一生懸命取るKちゃん!!
指の先で押してみると・・・「こんな形ができたよ!!」
それぞれ粘土を楽しんでいましたが、途中から、お友だちと一緒にお家作りが始まりました。
「これは、鬼のお家!!」
へび、だんご虫、ピザ、おばけ、お父さん、お母さんのお家など、いろんなお家ができました。
お家を作る子や、お家に住むものを作る子と、お友だちと一緒に作るのが楽しくなってきました。
少しずつお友だちとの関わりが、楽しくなるようにしていきたいです。