今日は、保育園の子ども達全員で運動会のおけいこをしました。

オープニングを飾るのはは、ごりら組の子どもたちです。

 

オープニングの後は、ひつじ組以上クラスが園庭に並んで体操です。

 

 

 

 

 

 

 

こあら組、こぐまぐみの子どもたちも一緒に体操を楽しんでいました。

 

 

毎日おけいこしてきた 行進もみんなに見てもらいました。しっかり手を振り、ももを高く上げて行進します。

早速、プログラムの順番におけいこをしました。

小さい子どもたちも、今日は保育士と一緒に楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会当日は保護者の方も一緒に楽しんでもらえるとうれしいです。あひるが丘の運動会は大人も子どもも頑張り、楽しむ事をねらいます。大好きな保護者の方と一緒に行うあそびや生活の時間の共有は子ども達にとって最良の時間ではないかと考えています。童心に帰り、身も心も開放して楽しんでください。

 

ひつじ、ぱんだ組のかけっこです。

 

 

 

 

 

 

2歳児、3歳児は一周。4歳児は2周走ります。

 

ひつじ組の『おいしいケーキをつくろう』は、一本橋を渡り、滑り台を乗り越えて、ケーキにいちごクリームを飾りました。

 

 

 

 

 

 

ぱんだ組は、はしごをくぐって、マスセットに登り、上からジャンプ。美味しいぶどうを宅急便でくまのタンタンに届けます。

 

 

 

 

 

 

ごりら組紅白リレーでは、今までのおけいこの中で、走るのが速い子、同じくらいの速さの子等に気づき、同じくらいの速さになる様に赤チーム、白チームのメンバーを決めたり、誰がアンカーを走ればいいのか考えたり、バトンを落とさない様に何度もバトンのおけいこをしたり、とっても頑張っておけいこをしてきました。負けたら悔しくて、泣くことも何度もありました。運動会当日の子ども達の姿をしっかり見て下さい。

 

 

 

 

 

 

ばんび組は、2人組での競争です。平均台を渡ったり、お友達を乗せてリヤカーを引っ張ったり、洗濯ばさみでお友達と二人組になったりして、力を合わせて頑張り、楽しみます。

 

 

 

 

 

 

最後は野外劇「ライオンキング」をしました。生活発表会の劇とは違い(生活発表会は役の心情面を考え表現)、運動会の野外劇はお話をダンスや身体表現で進めていきます。

 

現在子ども達は、年齢や発達に応じてですが、『一生懸命』に取り組む事を子ども集団の中や、保育者と一緒に毎日楽しみながら行っています。褒められたり、激励されたり、『一緒に』楽しんだり。子どもの内面に「やってみよう」「頑張りたい」等の心情を掘り起し、自分の事として、自分の活動として主体性を育んでいけるように職員一同で取り組んでいます。当日は参加される全ての皆さんで当日までの過程で頑張ってきた姿をも含めて、声援や評価をして欲しいです。子ども達に頑張ることは尊い事とメッセージとして送り続ける私達でありたいです。