4月29日、新しくなったあひるが丘こども園で、今年もあひる会が開催されました。

あひる会は、卒園した子どもや保護者、職員で毎年集まり交流する場です。

あひるが丘では、乳幼児期の最大6年間だけでなく、卒園後も一緒に、子どもたちの育ちを見守ったり、子育ての悩みやよろこびを共有したいと考えています。

4月29日は、卒園児の子どもやその保護者、職員が、なんと150人も集まり一緒に過ごしました!

天気予報では雨予報でしたが日中は雨も降らず、新しくなった園庭で、思いっきり遊ぶことができました!

 

スコップにカラーボールを乗せてのリレー!

落とさないように、慎重に、、、でも、素早く!!

 

そして恒例の王様取り!

大人対子どもで、白熱し4戦も行われました!

 

あっという間の楽しい時間でした。また来年もみなさんに会えるのを楽しみにしています!!

 

 

そして、午後からは卒園児の小学2年生を招待して、新園舎でひと時を過ごしました。

新二年生は新園舎で過ごすことなく、卒園を迎えましたので、新しくなった園を感じてもらおうと計画しました。

旧園舎の解体の際、寂しい気持ちと、新しい園舎はどんな風になるのだろうとわくわくする気持ちだったこどもたち。新しい園舎に入り、園舎を案内。広いー!綺麗!!と興味津々、あちこち見て回りました。

そして新しくなったホールでもひと遊び。

ごりら組の時に合宿に行った時に遊んだ仲間集めゲームやジェスチャーゲーム、おやつ取りゲームをして過ごしました。

お父さんお母さんも!

新園舎でも思いっきり遊び、最後は裏山にも行きたい!という子どもたちの声に応え、裏山にも遊びに行きました。

保育園での思い出として強く残っているのはあひるちゃんの事、そして裏山の事。

保育園で過ごした日々を思い出しながら、大きくなった子どもたちと、保育園時代のような、楽しいひと時を過ごすことができました。