7月27日(土)は、あひるが丘保育園の夏まつりでした。
午後1時から夏まつり実行委員を中心としたお父さん、お母さんが集まって下さり、夏まつりの準備が始まりました。
お母さんは、各クラスのコーナーの準備など、お父さんは、提灯や電気の配線、高い所の作業など頑張ってくださいました。
本番に向けてオープニンゴを飾る和太鼓の最終おけいこにも力が入ります。
午後六時
幼児クラスの子ども達ははっぴを着て集合です。たくさんのお母さんも色鮮やかな浴衣姿で参加してくださいました。やはり、日本の夏まつりには和装が合いますね。
あひる太鼓で夏まつりの始まりです。
ごりら組から順番におみこしが繰り出されました。
今年の各クラスおみこしのテーマは
ごりら組は『ごりら』 ばんび組は『金魚』 ぱんだ組は『おばけ学校の校長先生と18人の元気なおばけの子ども達』 ひつじ組は『ケーキ』
おみこしの町内の練り歩きの後は参加者みんなで盆踊りです。元気に元気に元気に『恐竜音頭』を踊って、第二部の各コーナーが始まりました。
ヨーヨー釣り、わなげ、うちわ、振って振ってゴーゴー、お菓子、お茶・すいか、お父さんコーナーで子どもたちはとっても楽しんでいたようです。
楽しかった夏まつりの最後は毎日おけいこした『恐竜音頭』です。小さな子どもの輪を年長・年中児の輪で囲み、その外を大人たちや卒園児の小・中学生の輪で囲みます。あひるが丘で大切に考えています『子どもを真ん中にして家庭と保育園が手を取り合って子育てをする。互いに良き子育てのパートナーである努力を互いにする』を体現していた光景かと思っています。今後も子ども達の心と身体の健全な成長を願い、良きパートナーとしてありたいです。
お祭りの間中、お菓子やヨーヨー、うちわ等たくさんコーナーを回って、たくさんおみやげを手にした子どもたちはとっても嬉しそうでした。
また、前日までの約二か月の準備期間も含め、お祭り後もたくさんの保護者の方が残って下さり、後片付けを手伝ってくださいました。
実行委員を中心とした多くの関係者の皆さんの協力で楽しく、盛大に夏まつりが開催され、無事に終えることができました。ありがとうございました。
さてあひるが丘のブログは本日をもって、夏季期間中は更新いたしません。次回は9月に入ってからの更新といたします。楽しみに待っていてください。また、夏季中は楽しい家族旅行やお楽しみがあるかと思いますが、事故や大きなケガの無い様に気をつけてお過ごしくださいね。