6月4日(月)は「虫歯予防の日」でした。保育園でも、虫歯予防デーの集いをしました。

子ども達に、歯磨きの大切さや歯磨きの仕方を伝えました。

 

事前活動として、各クラスで、「むしばはどうしてできるの?」という絵本を読みました。事前に少しでも虫歯の事や歯磨きの大切さを知って集いに参加することで、子ども達は「知ってる!」「こうするんだよ!」と改めて納得したりおさらいしながら集いに参加している姿がありました。

 

虫歯予防デーの集いでは、職員の寸劇を通して、歯磨きの大切さや仕方を知らせていきました。

 

はぶらしの持ち方は「お箸の持ち方」で持ちます。

 

「犬歯(けんし)はこれだよ。」と教え合いっこ。

歯は、前も後ろも磨く事や、歯ブラシを縦に動かしたり、横に動かしたりと磨く場所によって変えること、1本1本磨いていき、1本の歯は10回磨く事を伝えました。まずは自分の指を使ってみんなで一緒にやってみました。

 

その後、クラスに戻って自分の歯ブラシを使ってやってみます。

 

 

 

 

ばんび組さんも、ごりら組さんも、大切な歯を守っていくためには磨きをしていこうね。

お家でも、子ども達にどのように磨いていくのか聞いてみて下さいね。