6月4日は虫歯予防デーの日です。ばんび組、ごりら組を対象に虫歯予防デーの集いを行ました。

どうして虫歯になるのか、虫歯になったらどうなるのかを分かりやすく伝えるために「むしばくんだいすき」という絵本をもとに寸劇をして子ども達に知らせました。

虫歯菌ミュータンスは甘いものをよく食べ、歯磨きを適当にするたっちゃんの口の中にすんでいます。

保育者がおやつを食べ、適当に歯磨きをするたっちゃんを演じると笑って見ていた子ども達。

しかし、虫歯菌がどんどん増えていくのを見たり、虫歯菌が歯に穴をあけてその穴が大きくなりそして神経までたどり着くと痛くなるというのを見て驚き、真剣な表情で見ていました。

たっちゃんみたいになったら困る！！虫歯になりたくない！！という事で歯磨きの仕方を歯の模型を使って知らせました。

奥歯や前歯、そして歯の裏まで1本1本磨くことを伝えました。

自分の手で歯の位置を確かめながら同じようにやってみる子ども達でしたよ。

大切な歯を守っていくために、歯磨きをしていこうね！！