本日は本年最後の保育でした。園内は子どもと一緒に大掃除をしたり、大掃除をする先生の姿を見ながら「気ぜわしい年の瀬」の雰囲気を味わっていたと思います。

 ご家庭でも子ども達が、『家族の一員』として大掃除や家族の為になることをする機会を設けてください。『あてにされる』『頼りにされる』ことは『掛け替えのない存在』として自分自身を認識し、自分を大事にします。(自己肯定感を育みます)そして、自分と同じように他者の事も大事にする心も育むのです。

 来年も人同士が豊かに関わり合うことを保育の柱として、ご家庭と協力しながら、丁寧に保育をすすめて行きたいと思います。

来年もどうぞ宜しくお願いします。