今日の早朝保育、少しずつおひさまが三日月のように欠けていき、丸いおひさまの環が出来ていく金環日食を見ました。

登園して来たお母さんが、「木漏れ日の中にたくさんおひさまがかけてるのが見えるよ」

玄関へ行ってみると “ うわぁー! すごーい ! ”

お部屋に入ってからも、子ども達が順番に日食メガネをかけて

「見える、見える」 「お月様みたいやな」

 

 

 

 

 

 

後から登園して来たお友達にも、早くおいでとメガネをかけてあげて 「上向いて、見てみ」 「見えるやろ」 と ごりら組のお姉ちゃん。日食に興味津々いつまでも見ていましたよ。

 

今日の絵本は、動物さんがライオンバスに乗って遠足に行く絵本をみました。

バスは、サメやクジラやタコのいる海を通り、ふくろうやりす、虫のいる森を通り、桜の咲いている公園へ行って、イチゴ摘みをするお話です。小さい子ども達も、知っている動物がたくさん出てくるので、楽しんで見る事のできる絵本です。

毎朝、早朝保育では、こんな風に異年齢で関わりながら過ごしています。

8時になったら、りす組、ひよこ組はお部屋に残り、一緒に遊んくれたお姉ちゃん、お兄ちゃん達は園庭へ・・・・「いってらっしゃーい」