今朝はきびしい冬らしい寒さで霜が降りたり車も凍っていました。
夏から秋、秋から冬へと少しづつ気温が下がってきますが、あひるが丘では薄着を心がけ、子ども自身が
自分の身体を強くしたい、健康に過ごしたいと感じていけるように毎日を過ごしてきています。
今日も半袖半ズボンの自分の姿を「ぼく元気やし!」「わたし強い身体やで!」と誇らしげに話し、体操や
マラソンをしていました。空気が澄んでいて、空がとても綺麗でした。
さあ、薄着になって頑張るぞ!!と子ども達が集まってきました。
そして明日は絵画展です。子ども達は春から身体を充分に動かし遊んだり、様々な経験を重ねたり、絵本を
読んでもらったりして園生活を楽しんできています。毎日の遊びや生活の中で感じた事や考えた事を言葉や
仕草や絵を通して表現しています。経験の中からイメージを豊かに(広く、深く、新鮮で、確かなものに)しな
がら絵でも表現しています。大人の絵画、美術品としてではなくその子その子の感性が表現されています。
ですので、上手だとか上手でないと言う様に見ていただかないようにしてください。
明日は絵画の講師、大阪国際大学短期大学部の花岡千晶先生の講演(乳幼児の絵画の見方、とらえ方)が
あり、各年齢やクラス毎に話をしてもらう時間を設けております。10時からですので是非ご参加下さい。