今日はこぐま組でも、カリンジュースを作りました。
カリンは喉にとっても良い果物です。
まんまるのカリンを持って重みを感じたり、切った断面を匂ってみたり、触ってみたり…
「おもい!」「つめたい!」「いいにおい~」
どんな味がするかな?生のカリンのちっちゃい欠片をかじってみました。
生のカリンは渋くて固くて、ベーッと出したり、苦い顔をしていました。
次は、一緒に入れる氷砂糖を食べてみました。
「おいしい!」「あまーい」
氷砂糖はみんなおいしかったようです。
色んな物を見て、触れて、食べて、、、経験を通して子ども自身で『感じる』ことを大切にしています。
先生が切ったカリンに、みんなで順番に氷砂糖を入れました。
最後はみんなで「おいしくなーれ♪」のおまじない。
ちょっと苦かったカリンと、甘い氷砂糖で、どんな味のジュースができるかな?
一日一回は、ガス抜き(上下に振ってまぜる)がおいしいカリンジュースを作るためには必要です!
朝や夕方、ぜひ子どもと一緒に振って、心を寄せてくださいね♪