7月26日(土)の夕刻、夏まつりが開催されました。

暑い中、夏まつり実行委員の皆さんには1時に集まって準備をして頂きました。ご苦労様でした。

 

6時からひつじ組以上の4クラスのクラス集合写真を手作りのおみこしと共に撮りました。親子を中心としてクラス毎に、クラスの現在取り組んでいる活動などを踏まえてテーマを決めて心を込めて作ったおみこし。どのおみこしも心のこもった温かさを感じました。

そして6時半より夏まつり実行委員長さんの宣言のもと、お父さんと職員によります恒例の『あひる太鼓』で夏まつりが盛大に始まりました。

『わっしょい!!わっしょい!!』威勢のいい掛け声を大人も子どももお腹から出しました。

保護者の皆さんと子ども達で作ったおみこしを、お父さんの力を借りながら、子ども達と大人とが力を合わせて元気に保育園の周りを練り歩きました。

ごりら組は「あひる」みこしです。

「わっしょい」 「わっしょい」 と子ども達も元気いっぱいでした。

 

 

ばんび組は「忍者」みこしです。

子ども達は、おみこしの紐をもって一緒に歩きました。

 

 

ぱんだ組は「三匹のこぶた」みこしです。大きなぶたの周りには可愛い16人の子ども達の写真もおみこしに乗っていました。

 

ひつじ組は「すいか」みこしです。

 

『おみこしわっしょい!』の後は 『恐竜音頭』。

お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんに見てもらう、一緒に踊る、教えてあげる、と毎日踊ってきました。

夏まつり当日は、子ども達の輪を大人たちが囲み、『大きな大きな輪』を作り踊りました。

 

第二部では実行委員の皆さんで企画・検討を重ね準備した各コーナーあそびが始まります。うちわ作り、ヨーヨー釣り、わなげ、ふってふってゴーゴー(万歩計と衣装、楽器を身につけ回数やパホーマンスを競います)、ドキドキストライクどーん!(あひる式のボーリング)等のコーナーでは子ども達も保護者の方も一緒に楽しまれていたようでした。お菓子や、スイカ・お茶のコーナーも盛況でした・

 

 

フィナーレは再び『恐竜音頭』です。

暗くなって提灯の明りも映え、夏まつりらしくなり、最後は『恐竜音頭』で盛り上がりました。日本ならではの伝統行事『夏まつり』を後世に残していきたいと強く思います。

 

何度も会議を重ねて準備をしてくださった夏祭り実行委員の方、当日警備等を担当してくださったお父さん達、コーナー担当の保護者の皆さん、夏祭り終了後、片付けを手伝ってくださった皆・保護者会本部役員さん、本当にありがとうございました。

そして近隣の永正寺町内会、青葉台自治会の皆さんにはご迷惑をお掛けしておりますが、当園の保育事業に理解やご協力を頂き感謝いたしております。今後も地域に根ざして、良い関係を相互に保ち、築く事に尽力し、子ども達の心身の健全育成に職員一同で取り組んで参りたいと思います。ありがとうございました。