今日は2月うまれのお友達のお誕生日会でした。

ぱんだ組のお友達もお祝いに来てくれて、ひつじ組と、ぱんだ組で、お誕生日の子のお祝いをしました。

お楽しみは、ペープサートです。

ハサミでチョキチョキ切るのが得意なカニさんがやってきて、折り紙をチョキチョキ切っていきます。

どんな形になるかなー?色から連想される動物や食べ物のクイズに、興味深々で見たり、答えたりしていました。

お誕生日の子は前に出て、みんなの質問を受けます。

「好きなおもちゃは何ですか」「ブロックです」などなど・・・

お誕生日カードをもらって嬉しそう。

お友達に写真を見せてあげ、「この写真、どこで撮ったと思う?」「お雛様の前で撮ったんやで」「ちょっと恥ずかしかった」「こんな事があった」と、会話を繰り広げていました。

お楽しみをみんなで楽しんだり、お誕生日の子のお祝いをする中、お誕生日のお友達のことを’’知る’’機会にもなったお誕生日会でした。

 

そのあとは、こあら組のお友達がやってきて、発表会の劇遊びでした’’おなかのなかのなかのなか’’の表現遊びをして遊びました。

こあら組さんに教えてあげようと、はりきって歌ったり、踊って見せていた子ども達です。

まずは、小さい子との’’楽しい’’(自分ができる事、得意になれる事を「してあげよか」という気持ちの)関わりの中で、少しずつ今までお兄ちゃんやお姉ちゃんにしてもらって嬉しかった事をしてあげようという気持ちや、大きく(立派に)なろうという期待や姿勢を育んでいきたいと思っています。