今日は“ハメルンのふえふき”の紙芝居を読んでから、絵を描きました。
お話の中に、大勢のねずみがハメルンの町をイタズラする場面を、皆で話しながらイメージを広げていきました。
上野“どんなねずみがきたんかな?”
子ども“えっとな、おうちをがりがりかじるねずみ!”
子ども“大きいねずみがきたらびっくりするやろ!”
子ども“食べ物いっぱい食べてしまうねん”
そしてこどもたちが描いた絵です!!
たくさんのねずみがやってきています!
イタズラして楽しんでいる顔!
歯がすごい!!これじゃあおうちもぼろぼろだ!
おおきなねずみだぁーーーーっ!
ひとりひとり、イメージするので“僕はこう思うねん!”“わたしはこう思う”が表現され、とても楽しいです。日々の生活とリンクさせたりして描くことも多く、子どものこころの動きも知れて本当にすてきです。
あひるが丘保育園絵画展
12月19日(土曜日)
是非、ご近所の方も見に来てください。絵画展前半は絵画の講師の先生(花岡先生)に講演をしてもらう予定です。ぜひ御参加下さい☆