今日はもちつき大会でした。
天気予報では雨だと言われていたのですが、子どもたち、大人たちの強い思いが通じ、降らしませんでした!!
さあ!もちつき大会の始まり始まり!!ごりら組の子どもたちは、自分でエプロン、三角きん、マスクをつけて。ひつじ、ばんび組の子どもたちは、できないところは年上のお友だちにしてもらいました。
「してあげるわ!おいで!!」と呼ぶごりら組のお兄さんとお姉さん。子どもから自然とでた関わりがそこにありました。
準備ができたら、おもちつきを見に行こう!
「よいしょ!よいしょ!」
と子どもたちもかけ声で応援!お手伝いに来てくださったおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんがおもちをついたり丸めてくださいました。
大人の方のおもちをつく姿は、やっぱり迫力がありますね!とってもかっこよかったです。
ごりら組の子どもたちも負けじと・・・
ぺったんこ!!
ばんび組、ひつじ組の子どもたちから“頑張れーーッ!!”と応援したり、“すごいなぁ”と感心する声が・・・。
そうです!ごりら組のお兄ちゃん、お姉ちゃんはすごいんだよ!
ごりら組になったらしようね。
子どもたちも、お雑煮に入れるおもちを丸めました。“手にくっつくー!”と少々苦戦しましたが、一口サイズのかわいらしい丸もちができました。
きな粉もちも食べました。つきたてのおもちでつくるきなこもちは絶品です。とーってもおいしくてたくさんあったおもちもあっという間になくなりました。
お昼ごはんでは、みんなで作った丸もちが入ったお雑煮をおいしくいただきました
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、たくさんのお手伝いをして頂きありがとうございました。近年、きねとうすでおもちをつく家庭が非常に少なくなってきています。しかし、私たち大人が古き良き日本の文化を絶やすことのないよう、子どもたちに伝えていきたいものですね。