ごりら組はお別れ遠足で、びわこバレイにそりすべりに行ってきました。

 

物集女は全く雪がない。高速道路を走っていても雪はない。“ほんとうにそりができるかなぁ。” とバスの中で心配しながら向かいました。

徐々に雪、雪、雪。 「うわーすごい」 「雪だらけ!!」 滋賀県に入り、雪を見て、そりすべりを楽しみにする気持ちがふくらみ、バスを降りました。

 

 

 

大きなリフトに乗り頂上へ。

 

たくさん遊ぼう と、少し早いお弁当の時間にしました。

 

 

そりすべりも楽しみですが、お弁当も楽しみにしていた子どもたち。歓声を上げながら、おいしくいただきました。

さあ、待ちに待ったそりすべり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスの中で、どんなすべり方がしたいか聞いたところ、「そりを2つつなげて滑りたい」「7人乗りすべりがしたい」「たらこすべりがしたい(寝そべって滑ること)」「立ち乗りがしたい」「2人すべりがしたい」「タイヤすべり」「だんごむしすべり」等々。いっぱい出てきました。

そのことを思い出し何度も何度もくり返しやっては更にたのしく、更に人数を増やし、更に先生やお父さん、お母さん、カメラマンさんに肩車や、飛行機や、腕立て伏せをしている先生の背中に乗ったり、様々な乗り方にも挑戦していました。

「もっとすべりたかった」「ずっといたい」という程楽しかったそりすべりでした。

 

 

帰りのリフトの窓から見えた景色にも心動かす子どもたちでした。